在庫スイートクラウド Lite

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現場スタッフによる実在庫管理に最適 在庫スイートクラウド Lite

「在庫スイートクラウド Lite」導入で解決できる入出庫・在庫管理の6つの課題

課題1

在庫があわない、
ズレない管理をしたい

販売管理や生産管理システムの「帳簿在庫」はモノとデータの動きが異なり、結果としての在庫もズレがちです。モノの動きに合わせた「実在庫管理」に最適なシステムを提供します。

課題2

棚札やEXCELでは限界、
バーコード運用に移行したい

棚札やEXCELではアイテムの特定は目視。そのうえで、記帳・入力・集計・報告を行う必要があります。在庫スイートクラウドなら、現場でバーコードを読むだけでクラウド上に記録・自動集計される効率運用。バーコードラベルやバーコードブックも発行でき、JANコードのないアイテムでも安心です。

課題3

ロット別の在庫管理は
手間が増える、効率的に実施したい

製造ロットや賞味期限/使用期限、入荷日など、アイテム+属性別の情報も自動集計します。GS1-128やQRコードでアイテム+属性を同時に読み取り、スピーディーな入力を実現。ロット毎の在庫管理を行うことで、期限管理や先入れ先出し、入出荷トレーサービリティーに役立ちます。

課題4

モノ探しが多い、
在庫の保管位置も管理したい

倉庫内のロケーション(保管位置・棚番)を紐付けて管理できます。ハンディターミナル/スマートフォンでも確認でき、スムーズな入庫や移動を実現します。

課題5

他の人が使っていると使えない、
複数人で同時利用したい

事務所スタッフはマスタメンテナンスや在庫確認、現場スタッフはバーコードを読んで登録といった、複数人での同時利用が可能です。

課題6

拠点毎に別管理で面倒、
複数倉庫(拠点)を一元管理したい

遠隔地を含む複数倉庫の在庫をクラウドで一元管理します。ユーザー毎に各倉庫のアクセス権を設定でき安全に運用できます。

在庫スイートクラウドの機能が課題を解決します! 在庫スイートクラウドの機能が課題を解決します!

POINT

現在お使いのシステムと簡単に連携できます!

在庫スイートクラウドは、実在庫管理を強化するサブシステムとなります。

機能一覧

モノの入出を登録しリアルタイムな在庫管理

モノの「入」「出」を登録すれば、リアルタイムにクラウド上の在庫が更新されます。複数人・複数箇所で一元管理できます。

入出荷履歴

「いつ」「どこに」「何を」「いくつ」「だれが」「入荷or出荷」したのかが追跡できます。特定ロットの出荷先もすぐに洗い出せます。

バーコード棚卸

バーコードやQRコードを、ハンディターミナルやスマートフォンで読み取ることでスピーディーな実地棚卸を実現します。複数のハンディターミナルやスマートフォンから入力された結果はリアルタイムに集計されます。入力が終われば棚卸結果がすぐに判明します。

PC在庫との差異チェック

在庫スイートクラウドの在庫データと棚卸結果の差異(ズレ)が確認できます。

ハンディターミナル対応

現場用デバイスとして、スピーディーなバーコード読み取りやテンキー、堅牢性・安定性を重視するなら専用機であるハンディターミナルが適しています。2次元コード対応、フォークリフト運用に適したロングレンジ読み取り、カメラ対応、SIM対応などタイプが分かれます。

スマートフォン 対応

スマートフォン(iOS/Android)をハンディターミナルと同様に利用できます。初期費用を抑えられ、別の用途にも利用できる点が長所です。バーコード・2次元コード読み取りは、カメラ読み取りのほか、スティック型・ジャケット型・リング型・グローブ型など、様々なスタイルのバーコードリーダーと接続します。

音声入力

ハンディターミナルやスマートフォンを使い、商品名を音声入力すれば候補の商品が一覧表示、タップで決定します。バーコードが読めない場合に威力を発揮します。

商品画像表示

画像のURLを設定すれば、PCや現場用デバイスに表示させることができます。外観で判別できるアイテムの場合、より安心して運用頂けます。

バーコードラベル発行

予算や利用方法に適した複数の発行方法を提供します。
初期費用を抑えられるのがPCと一般的なA4プリンターとタックシール(宛名シール)を使った発行です。ラベルは長期利用が可能で、棚に貼るバーコードラベルに向いています。
PCと卓上ラベルプリンターでの発行、ハンディターミナル/スマートフォンとモバイルプリンターでの発行も可能です。ロール状の少量発行でもムダが出ないので商品バーコードラベルに向いています。

仕入先へのバーコードラベル発行環境提供

発行環境さえあれば、バーコードは上流で発行した方が、仕入先/自社双方効率化が図れます。ユーザー権限として仕入先ユーザーを利用することで、セキュアに仕入先に対してバーコードラベル発行環境を提供できます。

複数倉庫(拠点)対応

倉庫(拠点)を複数設定することが可能です。倉庫の数に制限はありません。入荷・出荷・振替・棚卸といった登録は倉庫を指定する必要があります。

権限設定

ユーザー毎に権限を設定できます。システム設定含め全機能が利用できる権限、システム設定以外の機能が利用できる権限、入出荷といった現場作業のみ利用できる権限、仕入先としてラベル発行だけができる権限などがあります。

データ集計・ABC分析

在庫高や在庫移動表(在庫推移表)といった集計機能と、ピッキング頻度の多いアイテムのABC分析や滞留在庫一覧といった分析機能を持ちます。また、在庫データや履歴データは出力できるため、それらを活用し、独自の分析にご利用頂けます。

データ連携

品目台帳(マスター)や帳簿在庫は外部ファイル(CSV)から一括取り込み(インポート)ができます。また、入出荷データや在庫データ、棚卸データをCSVファイルで出力(エクスポート)できます。

フリーロケーション管理

固定ロケーション運用は、アイテムの廃番や新商品が出るたびに保管位置を見直す手間が必要となります。空いているところに保管できるフリーロケーションならそうした手間も不要です。本システムはフリーロケーションに対応します。

ロット管理

製造LOTや入庫日、製造日、使用期限といった商品の属性別で在庫管理ができます。ロット管理することで、不良ロットの在庫があるかどうかもPC上ですぐに洗い出せます。

在庫スイートクラウド Lite 3.5万円/月〜(税抜)
  • 10ユーザーまで…3.5万円/月
  • 50ユーザーまで…4.4万円/月
  • 100ユーザーまで…5.2万円/月
  • 以降50ユーザー追加毎に月額0.8万円加算

初期設定費用30万円(税抜)

※ユーザー台帳に設定できる最大ユーザー数でコースが決まります。
マルチデバイスオプション 1.4万円/月〜(税抜)
  • 10ユーザーまで…1.4万円/月
  • 50ユーザーまで…1.75万円/月
  • 100ユーザーまで…2.1万円/月
  • 以降50ユーザー追加毎に月額0.35万円加算

初期設定費用12万円(税抜)

※本オプションの最大ユーザー数は、在庫スイートクラウドの最大ユーザー数が適用されます。
モデル料金 モデル料金
  • 10ユーザーまで
  • マルチデバイスオプション加入 の場合

<初期設定費用>

在庫スイートクラウドLite 300,000円
マルチデバイスオプション 120,000円

合計 420,000円

<月額費用> 10名コースの場合

在庫スイートクラウドLite 35,000円
マルチデバイスオプション 14,000円

合計 49,000円

※初期設定費用には、ハンディターミナルやスマートフォンなどのデバイス費用は含んでおりません。

導入事例

ネット通販、製造、商社、医療業界や営業倉庫など、様々な分野の企業様にシステムを導入いただいています。

導入実績一覧 導入実績一覧