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業界別活用法:飲料
「在庫と履歴の見える化」で「先入先出」と「トレーサビリティ」を実現!
特徴と課題
消費者は、食品や飲料など「口に入るもの」の賞味期限に大変敏感。
賞味期限が近づくにつれ売れなくなり、期限切れになると商品価値は無くなってしまいます。
在庫型商品である飲料業界では取引先や自分たちの在庫の新鮮さを保つ為に「先入先出」を徹底しなければなりません。先入先出が守られず逆転出荷(前回出 荷より古い賞味期限のものを出荷すること)を引き起こせば、取引先からの信頼を失いますし、ペナルティにつながるケースもあります。
また、ここ数年の「食の安全」に対する消費者意識の高まりとともに、飲料のたどってきたルートと情報の追跡である「トレーサビリティ」が求められていま す。トレーサビリティにより、問題発生時の原因追求が可能になり、追跡・回収が容易になります。積極的な情報提供が、消費者の信頼や安心にもつながると期 待されます。
なるほど!「在庫スイート」活用法
その1 ・ 賞味期限の「在庫の見える化」で先入先出を支援
賞味期限別の在庫を正確に把握することが、先入先出の基本。
在庫スイート3では、入出荷登録の際に賞味期限も入力することで、賞味期限別の在庫を「見える化」します。
また、ハンディターミナルを用いた賞味期限別管理では、QRコードを活用しスピーディな運用を提供します。
その2 ・ 「履歴の見える化」でトレーサビリティを実現
在庫スイート3では、
- 「16日に出荷した○○ジュースの
賞味期限と製造所固有記号は?」 - 「○○ジュースで、賞味期限△△、
製造所固有記号□□の出荷一覧は?」
といった履歴情報を瞬時に検索できます!
的確な回答や対応で、消費者や取引先からの信用度もアップします。
運用ヒント!
在庫スイート3では、どの商品か?をあらわす品目の他に「ロット」項目を2つ用意しています。これらの項目名称はユーザーで変更が可能です。御社の管理にマッチした運用が可能です。
<パターン1>
賞味期限と製造所固有記号別に管理する場合
- ロット1→製造所固有記号
- ロット2→賞味期限
とします。
<パターン2>
賞味期限の他に、製造所固有記号とロットが併記されており、
それぞれで管理する場合
- ロット1→製造所固有記号/ロット
- ロット2→賞味期限
とします。
なお、在庫や履歴を検索する際、ロット項目は一部一致ですので、「製造所固有記号」「ロット」いずれの情報でも絞り込むことが可能です。

