HOME > 在庫管理コラム > 在庫管理におけるスレートPC(Windowsタブレット端末)活用法
在庫管理におけるスレートPC (Winタブレット端末)活用法
バーコードは情物一致を実現するけれど・・・
「正確に在庫を把握したい」
我々に来る問い合わせで、最も多いニーズです。
正確に把握するということは、リアルタイムに在庫を把握すること。
タイムラグのある在庫情報は、今存在する「実在庫」とは異なります。
リアルタイムな管理は、正確に実在庫を把握する為の「必要条件」なのです。
タイムラグを防ぐには、物の流れと情報の流れを一致させる必要があります。
「情物一致」が、正確な在庫管理のポイントとなります。
そこで広く利用されているのが、バーコード。
入出荷の際、「物」に付いているバーコードを読み取ることで、タイムラグの無い入力が行えます。
バーコードは、「情物一致」を進める王道ツールと言えるでしょう。
しかし、全ての現場でバーコード導入が可能な訳ではありません。
- 魚などの生鮮食品でラベルが貼れない。
- 対象物が小さく貼るスペースがない。
- ラベル発行&貼付の手間やコストが合わない。
- 現場スタッフはPCが苦手で、ラベル発行操作が難しい。 etc.
といった理由で、バーコードで管理するには困難なケースもあるのです。
スレートPC(タブレット端末)でも現場入力は進む!
バーコードが無くても、現場でリアルタイムに入力する方法は無いのでしょうか?
そうした課題への答えのひとつが、スレートPC(Windowsタブレット端末)です。
スレートPCとは、 iPadの様な形状を持ち、液晶のタッチで操作できるWindows機。
携帯性に優れ、ハンディターミナルと比べて大きな画面を持ちます。
バーコードが無い場合も、画面に表示された該当品目をタッチすることで、現場入力が進むのです。
なお、iPadやAndroidなどのタブレット端末も、同様な操作は出来ます。
しかし、社内LANに接続するには、管理方法やセキュリティを別途検討する必要があります。
また、プリンタ等の周辺機器も従来のものは使えず、業務システムへの導入にはスレートPCが現実的だと考えます。
スレートPC向け専用アプリの必要性
スレートPCは、Windows機ですので、従来から使っている多くのソフトが動作します。
しかし、キーボードとマウスで操作することを前提としたソフトは、タッチ操作にはボタンが余りにも小さく、現場で使えるものでありません。
スレートPC専用のアプリでなければ、タッチによる快適な運用は出来ないのです。
そこで、在庫スイート3のオプションとして、専用アプリを用意しました。
それが「簡単入力ソフトSP」です。
画面に表示された品目リストのタッチで該当品を入力します。
リストは、分類選択や、フリガナ・品番・品名などの一部一致で絞込みが可能。
選択すると、商品画像も表示され、ミスを防ぎます。
全てが直感的でキーボードが苦手な方でも、簡単に操作できるのです。
↓こちらでスレートPCを使った、出荷エントリーの様子をご覧頂けます。
バーコードとの併用や、業務マニュアル確認・写真撮影も
スレートPCは、持ち運んで現場で使えるPC。
左の写真の様にバーコースキャナを接続した運用も可能です。
汎用的なスレートPCとスキャナを使う事で、初期投資を抑えたバーコード管理が可能となります。
また、物量の多い現場では、ラベル発行や在庫参照はスレートPC、入出荷はハンディターミナルといった、それぞれの特長を活かした併用も良いでしょう。
更に、業務マニュアルの確認や写真撮影、Skypeによる音声通話など、在庫管理システム以外の使い方が出来るのもスレートPCのメリットです。
スレートPCでの在庫管理に興味のある方へ
スレートPCでの運用を実現する「簡単入力ソフトSP」は、在庫スイート3のオプションです。
在庫スイート3の何れかのエディションが導入されている環境でご利用頂けます。
以下の製品ページで、より詳しい紹介やQ&Aを用意しておりますので、ぜひご覧ください。

